カスタムカルチャーの総合情報サイト

うぃーっしゅ。

届きました！　BURNOUT MAGAZINE #34！！

今回の表紙もMr.Gさん！

当然のGREAT　JOB　であります！！　

コレ、１ショットで描いたのかなぁー。。

最新号は昨年の10月にGASOLINE GALLERYにて行われた、

私WISHのソロ・ショー"DEAD or LOVE"の記事が、

ななんと！６ページで紹介されてますっ＝３

NASHさん、ありがとうございますっっ！！！

昨年のショーを終え、こうして改めて紙面になって紹介されると、

とても感慨深いものがあります・・・

今現在の不調もあり、しみじみと紙面の写真を眺めるのでありました。

制作とは、なんたるか。

自己表現。自己と他者との共有空間であり境界・・・

イメージをアンバランスな形でしか表せない、私の不調和な絵をみると、

制作意欲と比例して沸き起こる、居心地の悪ぅ〜い失望感に沈められます。。

別に制作行為や作品自体に、壮大なテーマや高尚な意味を持たせようなんて、

そんなワケじゃぁないんです。

現段階では、２足歩行をはじめたばかりのお猿さんみたいなもんなんで。

ただ、描きたいものが描けない違和感が、描いていてとても気持ち悪いんです。

だから、（絵を描くって何なんだろー。）って・・・

あーでもない　こーでもない　自問自答を巡らせる日々が続いております。

考えるの苦手なのにぃ〜　アタマ疲れるっちゅーの！

そんなこんなで、夜な夜な半落ち気味の私ですが、

制作欲求があることには幸せを感じておりますので、

変に前向きであります。

がんばりま〜♪

「生き人形になりたい。 」

というのが口癖願い癖。
私の来世の望みであります。

理想としては、江戸川乱歩著「人でなしの恋」に出てくるような、人間をも惑わすお人形さんがよいです。
ヨロシク。

それはいいとして・・・

「生き人形」といえば、私の大好きな人形作家、堀佳子さん。

一番お気に入りの作品集はコレ。どれも心奪われるお人形さんたちばかりで溜息漏れ漏れです。

HPより何点か作品をご紹介させて頂きます。

この静かなる強烈ｵｰﾗはなんなんでしょうね。

ただただ、うっとりと溜息であります。

個展行ってみたいなぁー。