January 27, 2008
世界遺産への旅琉球王国?
沖縄本島南部南城市。
「斎場御嶽(せーふぁーうたぎ)」
地震による断層のズレでできたといわれている洞門。
岡本太郎が著書「沖縄文化論」で「『何もないこと』の目眩」と表現したように、派手な装飾はここには一切ない。拝所を横目に歩いて行くと、シンボルともいえる三角形の洞門が見えてきた。天井まで8メートルもある巨大な岩の空間だ。
直感的に惹かれたこの写真を見つけたのは、今日の毎日新聞の日曜版に載ってた記事。
行ってみたいな。。