ACROSS THE UNIVERSE
Is the anybody going to listen to my story
All about the girl who came to stay
She's the kind of girl
You want so much it makes you sorry
Still you don't regret a single day
Ah girl...girl...girl...
先日、夏からずっと観たかった映画「Across The Universe」を観に行って来ました。
ミニシアター系で、各地域2週間ほどの上映で巡回をしていたのですが、
静岡での上映はかなり遅く、先月10月の半ばからの公開となっていたのです。
この映画、ミュージカルなのですが選曲がすべてビートルズ。
初めは「ビートルズのミュージカルってどうなの?」って思っていましたが、
映画を見る前にサントラを聴いてビビビでした。
なにコレ、めっちゃカッコイイ。。
(私がビートルズで一番好きな「girl」から始まっていたこともあって)
アレンジのセンスもさることながら、歌い手の魅力がすごい。
ビートルズの名曲を自分のモノにしちゃってる。
カヴァーに聴こえないんだもん、本当にすごいんですよー。
これは映画観るしかない!
で、勿論、映像やストーリーの流れも最高。
どういう風にイイって?
うーーーん。
それは来月19日に発売されるDVDを観て下さい♪
ビートルズ好きでも、そうでなくても楽しめると思います。
それにしても。。
監督&原案のジュリー・テイモアのパワフルで独創的なアイディアとセンスの良さには
感服です。
新しいミュージカルの域を創造したといっても過言ではないと思います。
あ、ディズニーのブロードウェイ作品『ライオン・キング』の演出デザインもこの人です。
NY行った時観たけど、いい意味で奇異でモダンだったもんなー
0を1にできる人。