うぃーっしゅ!
今日は作品紹介の最終回!一挙7枚の紹介で〜す♪
Realistic negativism 1
(現実拒絶症1) $350
「現実なんて何の意味もない。美しいものだけ見て生きていたい。」
現実しか映さない眼なんていらはいわ。 外したほうがいいわね。
Realistic negativism 2
(現実拒絶症2) SOLD
外した眼が映し出すのはどんな世界なのかしら。。
Realistic negativism 3
(現実拒絶症3) SOLD
やっぱり見たくないものしか映らない。。神様にお返しします。
「現実なんて何の意味もない。美しいものだけ見て生きていたい。」
※ 現実逃避な想像が趣味なので、こんな作品が出来上がりました。頭の中に咲いている花は変幻自在の甘い幸せな妄想世界とでもいいましょうか。。暗闇のひとりぼっちはとても寂しいので背景は白っぽいパール色になっています。細かくいうと、光をあてると、本当に微妙ですが色のグラデーションが出るようになっています。上からパールブルー、パールオレンジ、パールレッドの背景になってます。
ひきつづき盲目シリーズです。
Suck on BLUE eyeball candy
(青い目の盲目少女) $250
Suck on RED eyeball candy
(赤い目の盲目少女) $250
Suck on YELLOW eyeball candy
(黄色い目の盲目少女) $250
※彼女等の眼はキャンディーでできています。ソーダ味、レッドペッパー味、レモン味のおいしいキャンディーです。(関西の人はどうして飴を「ちゃん付け」で呼ぶんだろう。。)こちらも背景にパールの色のグラデーションが出るようになっています。上からパールグリーン、パールパープル、パールイエローの背景になってます。
いよいよ最後になりました!今回一番お気に入りの作品です♪
Mad Girl in Love
(恋スル狂少女) $700
拡大版をドーゾ
※この子は色たくさん使って明るく仕上げる予定だったのですが、着色段階に入って「色は使わないで!色は使わないで!」と訴えてきまして、、コワくて逆らえず、結局、モノトーンに近い感じになりました。 恋をすると、身も心も狂ってしまうし、自分が自分でなくなってしまう。ビリビリに裂けてしまいそうな繊細精神状態で気がおかしくなってしまいそうになる。想いが強ければ強いほど、相手も自分も傷付けずにはいられなくなって、全て壊してしまいたくなる。「それでもアナタは私を愛してるといえますか?」YESならば歪んだ愛を、NOならば無残な死を与えましょう。「DEAD or LOVE」、最後にふさわしい作品です。
さて、10月19日より一ヶ月、アメリカのGASOLINEにて開催をいたしておりました私WISHのソロ・ショー、「DEAD or LOVE」も、本日をもって終了でございます。
このショーの主催をしてくださったGASOLINEのオーナーのマークと奥様のテイラー、スタッフのロブ、BURNOUT MAGAZINEのNASH氏、当日通訳のお手伝いをして下さったHIGHWAY TRASHのヒロさん、アユミさん、本当にありがとうございました!!!
並びに作品をお買い上げ頂いた方々、ショーに来場してくださった方々、みんなみんな本当にありがとうございました!!!